皆さんこんにちは。
清水スポーツの佐藤です!
本日は「もう1人の日本代表」という題材です。
これを聞いて、勘づく方もいると思います。
そうです、今話題となっているバレーボール日本代表男子チームのお話です。
内容は下記URLの記事を添付します。
【秘話】“もう一人の男子バレー日本代表” 31歳で急逝…藤井直伸「バレーが大好き」妻と戦友語るがん闘病377日間の記録(FNNプライムオンライン) – Yahoo!ニュース
この記事を見て色々と考えさせられました。
藤井選手の選手として、人として凄い方だったんだと記事を見るだけでも感じました。
これまでバレーボール界の事は全くと言ってよいほど無知でしたが、今回のオリンピック予選をきっかけでこのような秘話を知られて良かったです。
この記事から、当たり前が当たり前ではない事。を再確認する事が出来ました。
藤井選手も大学時時代に「3.11の東日本大震災」で実家が流され、大学もバレーも辞める決断まで迫られ、
しかし、バレーボールの友人などから支援をうけ、プロに入団。
そこから家がある事の大切さ。競技を続けられることのありがたさなどを感じたそうです。
自分自身にも通じるところがあると思っています。
仕事で多くのお客様と携われている事、指導で子供たちと接する事が出来る事、当たり前ではないですね。
生きたくても生きられなかった方々がいる事、競技を続けたくても続けられない方がいる事、など考えると
今ある環境で頑張る事がまずは一番だと思っています。
自分の寿命がわずかだと分かっていた藤井選手。
最後までコートに戻るんだという気持ちをもっていたからこそ、周りの選手やスタッフに慕われ
そのような事があったからこそ男子チームの今回の活躍もあったのだと感じています。
沢山考えさせられる記事だったので、皆さんにもお伝えをしたかったです。
是非、記事を最後までご覧になっていただきたいです。
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