皆さんこんにちは。
清水スポーツの佐藤です。
全日本ジュニア予選が終了しました。
エンデバーからは男子3名、女子4名の7名が出場しました。
普段は同世代と対戦をしますが、今大会は高校生と対戦する選手が多く難しさや、勝ち切る大変さを身に染みて感じたのではないでしょうか。
ほとんどの選手が目標としていた所までは勝ち進めたと感じていますが、負けた高校生とはやはり差を感じさせられる結果となりました。
遊学館の選手や、金沢学院の選手と対戦すると普段とは違うボールが返球されたり、普段強打されないボールが打たれたり、いつもは決まっているボールが簡単に返球されたりなど多く勉強になったのではないでしょうか。
最後選手にも伝えた通り、3年は来年からこの選手たちと勝負していく事、1,2年生も県のトップの選手と対戦するときは今日のような相手と戦うくらいの気持ちを持って臨まなければいけません。
今大会感じた「質」を上げていかなければと思います。
サーブ1つ回転に加えコースを意識なのか、モーションを取り入れるのか、
攻めにおいても、一本じゃ決まらない。連打をする意識をつけなければいけないなど。
新しいものを覚えていくのも必要で、それに加え今ある技術の「質」を意識して練習に取り組んでもらいたいと思います。
本当にこの2日間高校生のプレーを見て、体感して勉強になったことを活かして欲しいと思っています。
引き続き頑張ります。
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