皆さんこんばんは。
清水スポーツの佐藤です!
今週も金沢市選手権という大会が2日間行われ、そちらに帯同をしておりました。
結果の詳細は前回の投稿に記載しましたのでご確認ください!
2日間小学生の試合、中学生が出場した一般の試合を見ていてエンデバーに共通して、出来るようにしていかなければいけない事がありました。
それは「自信を持ってプレーする」こと。
佐藤コースの選手には伝えましたが、「意地をもって試合に臨む」ことを出来るようになって欲しいと。
エンデバーの子供たちは良い意味で優しい選手が多いです。
それはとっても良い事だと思っています。
しかし、イチ試合で勝とう、相手を倒そうという事を考えた時にその優しさが影響してしまう場面、プレーがあると言う事も覚えておいて欲しいです。
決して優しくなるな、親切にするなという事を言ってるのではないです。
「僕なんて」「私なんて」という気持ち、思考で取り組んではいけないと言う事を伝えたいです。
試合の時は、意地でも勝ちを取りに行く、1点を取りに行く強い気持ちが一番大切です。
そこは優しさではありません。
そういった姿勢はやはり普段が現れます。
普段どれだけ、「我慢」をしながらプレーできているか。
あまり気分が乗らない日の練習でも、気持ちを切り替えて「やらなければ」という気持ちに自分から変えれて取り組めるか。
小さなことかもしれません。
こういった小さな成功体験、日々の積み重ねが「自信」や「意地」に変わります。
「勝ちたい」という気持ちや「負けたくない」という気持ちをもっともっと出して練習や試合に臨む選手を増やしていけるように子供たちへしっかりと伝えて頑張りたいです。
年内は残すところ中学生の27日の中体連の大会が最後となります。
来年の春のシードにも大きく影響の与える大事な大会です。
準備をしっかりとさせて望ませてあげられるように2週間弱引き続き頑張ります。
父兄の方々も冷え込む中、朝早くから送迎や応援等のサポートありがとうございました。
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