本日、石川県総合スポーツセンターで大阪・後藤杯予選が行われました。
結果から言うと、後藤杯へ小・中学生合わせて8名が通過してくれました。
しかし、大阪への切符をとる事が出来なかった今の現状を受け止めなければいけないです。
選手にも伝えました。
いつも言ってはいますが「勝負の世界は甘くない」と。
ベンチに入っていて感じますが、良い勝負、競る試合を出来るようにはなってきています、でも勝つ選手・代表となっている選手はそこからが強いです。ミスをしてくれません。
競れるようになってきたのは評価していますし、褒めて良い事です。でも、そのレベルの選手が目指している目標はそんな選手たちを倒した先にあります。
今の現状を受け止める事からスタートとなります。
確かに実力もついている、強くはなっています。でも、他の選手も同時に伸びています。
今でさえ、差がある選手に追いついて、追い越そうと思ったら成長スピードを上げなければなりません。
それは簡単な事ではありません。選手にも試合直後に伝えました。
ですが、私はそこに選手たちと挑みたいです。もう一つ上のステージに登らせて上げれるようにこれからが勝負だと思っています。
私自身も、今の現状をしっかり受け止めて、進まなければならないと思っています。
その為に、大変な練習もします。要求も高くなります。そこまでしなければ上には行けないからです。
最後、嬉しい思いを共有できるように一緒に進んでいこうと今大会を終えて思っています。
「悔しさが一番のエネルギー」悔しさを忘れず継続できた選手が最後勝ちます。
そういった選手が1人でも多くいるチームにしていきたいです。
最後に、本日はエンデバー大人の部の方々にも朝から帯同してもらい練習相手から、ベンチコーチとご尽力いただきました。本当にありがとうございました。
また、保護者の方々も子供たちのサポート・選手の応援をまとまってしていただきありがとうございました。
少しづつですが、私の目指したいチームになりつつあります。それは、皆さんのご協力があってこそです。
引き続きチーム「エンデバー・メイト」として首脳陣、一般の部、子供たち、保護者の方々全員で一体となって良いチームにしていけるようにご尽力・ご協力の程よろしくお願いいたします。
本日は1日本当にありがとうございました。
また頑張りますのでよろしくお願いいたします！
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