中学生の春季大会が終了しました。
結果は全部拝見しましたし、各々から報告を受けました。
今回の春季大会の反省点は、エンデバーのトップ層は勝ち上がるべきところまで上がってくれて、コンスタントにベスト4などランク入りする選手が見えました。
しかしながら、結果が出なかった選手の中でクラブに所属していない選手に負けてしまった選手もいました。
その選手を責める気持ちは全くありませんし、負けたら指導者の責任です。
ただ、私の中やスタッフ一同のモットーはクラブに所属していない選手には最低限負けず、部活動の団体戦で活躍してくれることを願っています。
上位に食い込む選手が出たのも嬉しいですが、チーム全体として底上げができていないという思いもあります。
今後はそこに重点を置き、今回負けてしまった選手もしっかり反省をしてクラブ生としての意地を持って練習に励んでもらいたいです。
県体予選まで時間はありません。3年生は悔いなく練習に取り組んでもらい、下級生はその姿をしっかりと観て来年の今頃どうなっていたいかを想像して頑張ってもらいたいです。
チームとしての底上げを頑張ります！
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