昨日と今日で今年度最後の試合、県団体選手権が行われました‼️
運営側の立場として、選手を参加させる指導者としてどちらの立場としても「大会があること」は大変意義があり、ありがたい限りです‼️
そんな中でエンデバーの子供たちは久々の大会ということぇハツラツとしたプレーを見せてくれました。また一般の部の決勝は王者遊学館高校の卒業を控える3年生対新チームの激突。結果は卒業生の勝ち。一言感想を述べるとしたら「感動しました」彼らは選抜もインターハイもなくなり、自分達の代の主要大会がなくなった世代。1大会がなくなったのではなく、これまでの人生をかけてきた卓球というものにおいてくぎりをつける、集大成でもあります。
親元を離れて卓球に打ち込む覚悟は親子共々容易ではないはずです。そんな中で卒業を控えるモチベーションが低くえもおかしくない状況でも「試合に飢えていた」熱のこもった試合は見ていて本当に清々しいものでした。
優勝した天野、三浦、岡戸の3選手は「3年間お世話になりました」とわざわざ挨拶に来てくれました。僕は大したお世話はしていないし、むしろ用具を買ってもらっていた大事なお客さんです。また石川県に帰ってきたら、声かけてと話しかけましたが、彼らの今後の活躍に期待しています。
願いとしたら、これだけ素晴らしい試合の観客が少ないということ。無観客というのも要因の一つですし、また自分の試合が終わったら帰ってしまうというのは致し方ないと思います。石川県のレベルが上がるためには、「良いものに触れる」ところからのスタートで、「自分もいつかあのようになりたい」と憧れを抱くことがスタートかもしれないと思う2日
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