皆さんこんばんは。
清水スポーツの佐藤です!
本日は県選手権のカデットの結果報告と感じた事を述べさせてもらいます。
結果から言うと、上位進出者ベスト8に2名、ベスト16に1名が進出といった形になりました。
県大会後いつも思う事として、ベスト16を超える壁と、ベスト8を超える壁が超えれそうで中々超える事が出来ていないと言う事です。
子供たちの頑張りで、コンスタントにランク入りする選手、ベスト8に入る選手が出てきたことは嬉しい事です。
しかし、そろそろ私も、選手もその壁を越えさせてあげたい、超えたいと思っています。
いつも選手には伝えています。「確かに上達もしてるし」「強くなっている」と。
それは周りの選手もそうです。そこに追いつこう、追い抜こうとする大変さがあります。
だから皆必死に練習をするし、勝つ選手は気持ちが違います。
エンデバーの選手にはそういった選手の技術よりもそういった姿勢であったり、目の色・気持ちの面を学んで欲しいと思っています。
最後まで、折れずに戦い抜いた選手が勝ちます。それは普段の積み重ねです。普段の練習からどんなことを想定して取り組めているか、練習以外で卓球に費やす時間がどれだけあるか。
そうやって向き合ってきた時間が多ければ多いほどそれが「執念」になります。
勝つ選手は勝負所で、「なんとしても」という気持ちが見て取れます。
そういう「勝ち」に対して貪欲で、負けたくないという気持ちを強く持った選手の集団を目指したいと思っています。
また、中には今年から卓球を始めた子や、上位に行っている選手たちよりまだ経験の浅い選手も出場してくれました!
結果は各々ありますが、嬉しかったこととして勝ち負けよりも、今力を入れて練習している事を子供たちなりに理解してくれており、どうにかしてその技術を使おうとしてくれている場面や、使ってくれる場面を多く拝見できました。とっても嬉しかったです。
まずは挑戦する事がスタートです!
この技術を使ってみよう→使う→得点→小さな成功体験が→「自信」になります。
その選手たちも少しづつステップアップをしていって欲しいと思っています!
12月の末に中体連の大会があるので、そこに焦点をあて中学生は取り組み
小学生は来週2つの大会、来月には北信越ホカバと大会があふれています。
1大会も無駄にせず、反省と練習を繰り返し頑張りたいと思っていますのでよろしくお願いします!
毎週、何らかの大会が入ってきている状態です。
子供たちも大変ですが、保護者の皆さんのいつも本当にありがとうございます。
大会に出るにあたり沢山の労力がかかります。
休日に早起きをし・弁当を作り・送迎・応援・帰宅して家事と大変です。
そういったところにも感謝のできる選手であって欲しいと思っています。
保護者の皆さんも、大会が多くありますが引き続きご尽力・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
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