本日の3年生にむけてはS君です。
彼は中学校1年の夏の大会後あたりにエンデバーに入ってくれた事を覚えています。
彼はというと、決して前に出て行動・発言をするようなタイプではありません。
しかし卓球に対しての想いは今のエンデバーで考えても3本の指に入るかと思います。
私がそう感じているのも、以前県の大会で格上選手に負けてしまった時がありました。
試合後のベンチでグッと悔しさを抑えながら、ぶつぶつとつぶやく姿。
その後の練習で技術的なところ・戦い方の事など質問に来てくれて、一緒にこういう風にやってみようと話しそれをひたむきに取り組んでくれたというエピソードがありました。
格上の選手とやって悔しがることが出来るというのはとても大切な事だと思っています。
彼はそれが出来る選手でした。
最後の中体連は個人・団体と両方の出場権を得ています。
悔いの残らないように最後まで全力で取り組んで欲しいと思っています!
そのサポートをしっかりできるように頑張ります。
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