本日はNくんです。
彼も小学校の時からエンデバーに通っていました。
いつも同じ学校の3人一緒に行動をしていて、その中でもリーダー格のような一面をもった生徒でした。
そんな彼は今学校の部活でも部長を務めています。
1~3年生で40人ほどいるチームを率いています。
私が彼と接していて感じた成長をお話しします。
どちらかと言えばおとなしく、なかなか言葉を発せず、声も小さい生徒でした。
そんな彼も、2年の後半あたりから自覚なども出てきたのかだんだんとたくましくなるのを感じていました。
卓球の事に関しても、質問に来る回数も増えてきたのも事実で、的を得た内容になってきました。
そのころからコンスタントに試合でも結果が出始め、ある程度のレベルの選手には負けない選手になってくれました。
彼の戦型とは裏腹に、バシバシ打ちたがる彼でしたが、最近は我慢するプレーが増え相手のミスを誘えるプレーも増えました。
それもチームをまとめるようになり彼なりに考え、苦労もしている部分があるのかと私は思っています。
最後の大会、我慢のプレでーミスを誘い、チャンスがあれば打ちに行く。
理想のプレーをしてくれる事を願っています。
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