昨日、石川県小学生団体が行われました。
この大会は、優勝チームが全国ホープス大会、その他ベスト4チームに東日本大会の上位大会の予選会も兼ねている大会でした。
結果は、女子団体ベスト4で東日本大会の代表権を獲得しました。
男子もベスト8とあと一歩のところで敗れてしまい勝負の厳しさを改めて感じました。
大会全体を通して、上に行けば行くだけ技術力の差、体力、メンタルの差が随所に出ました。
「サーブ・レシーブ」の差と「自分でボールを作る」事の重要性を再認識しました。
レシーブで崩されて先に攻め込まれるパターンになってしまいます。
「ボールを作る」事が出来ると、どこからでも入れてくる、どこからでも攻めてくるというのがやはりあります。
エンデバーの子供たちの課題もこの「ボールを作る」になります。
今後はここに重点を置き練習に取り組ませたいと思っています。
また、最後のミーティングでも話しましたが子供たち自身でアナウンスをしっかり聞いて行動できるチームになって欲しいと思います。
私も今後指導はしていきますが、最低限としてアナウンスを聞いてどこのコートで試合をするのかの判断を自分たちで出来るようになってくれる事が目標です。
昨日の大会はそこが1番足らなかったところと反省しました。
出来なかったことは仕方ありません。次、出来るようにすることを子供たちにも認識してもらい頑張ります。
出来る当たり前のレベルをチームとして上げていけるように頑張ります。
エンデバー保護者の皆様、本日も早朝から最後の試合まで残り応援などにご尽力いただきありがとうございました。
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