皆さんこんばんは。
清水スポーツの佐藤です。
昨日と今日で北信越ホープス・カブ・バンビ卓球選手権が終了しました。
本日は個人戦が行われ、結果はホープスで男女1名ずつ、カブ女子で1名がベスト16。
ベスト32にホープス女子で1名という結果となりました。
「2日間を通して。」
2日間大会に帯同し言い続けた事は「我慢をする」「粘る」と言う事でした。
試合において、出だしや流れがいいときはそのまま点数を重ねてゲームを奪うことが出来るが、
出だしでつまずいたり、流れが傾きかけた時、失点をしたときに踏ん張れず連続失点の傾向がとても多かったです。
また、試合中に表情や仕草にとても現れている。
表に出る事が全く悪いわけではありません。むしろ普通の事だと思っています。
それがマイナスな仕草・表情になっていることを直していかなければいけない。
上記のようになってしまうのは仕方ありません。しかし、今後上の選手たちと戦っていく中で今の状態だと勝負にならないと思っています。
ミスをしても切り替えて、自分を励ますことの出来る選手。
点数を取った時こそ表現をして、闘志をだして戦える選手にエンデバーの選手にはなって欲しいと思っています。
試合は上手くいかない事を理解する。
試合でミスが気になってしまう状態を練習の時に想定して出来るか。
逆に試合の時は、普段よりミスを許すくらいの気持ちで戦う事。
表に感情や・仕草が出るなら、プラスになる行動をする。
こういった事が出来るような選手が勝っていくと思っています。
最後残っていた選手たちは少なからずそれが出来ているように見えました。
北信越にも全国で活躍している選手が多いです。
そういった選手は堂々としています。
試合中下を向くことが少ないです。
技術的な部分でも取り組んでいかなければいけないところが多く見えました。
会場にいた他クラブの指導者の方々とも話をして為になる情報・お話をいただく事も出来ました。
オープン戦や県内の大会では気づけない部分が多く浮彫りとなった2日間だったと感じています。
また明日から、出来る事から取り組んでいこうと思っています。
1月~3月が本当の勝負の時期だと思っています。
来年の大会を見据えてまた頑張っていきます。
最後に、保護者の皆さんも2日間朝早くから送迎と応援などサポートいただきありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします。
コーチ陣の方々も練習やベンチコーチなどご尽力いただきありがとうございました!
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