皆さんこんばんは。
清水スポーツの佐藤です。
東京選手権・北信越ホカバ予選の結果をお知らせします。
【東京選手権予選】
ホープス女子ベスト4に宮丸・松山の2選手、ベスト8に新田入賞。
カブ女子ベスト4に宮村が入賞。
※ベスト4に進出後リーグ戦を行い上位2名が予選通過となります。
松山が3敗で4位 宮村が1勝2敗で3位という結果でした。
宮丸が3勝で東京選手権の切符を獲得してくれました。
【北信越ホカバ通過者】
男子 伊藤・西尾・久利須
女子 宮丸・新田・松山・宮村
上記選手が予選通過となりました。
【総評】
今回の試合で感じた事は、「ミスをした後の修正に時間がかかる」という点でした。
レシーブ1つ、取りずらいサーブや、変化の大きいサーブなどでミスをさせられてしまった時に次も同じようにミスを連発してしまう傾向。また、取れるようになるまでに数ゲーム経ってとれるようになったり、1試合通して取れずに終わってしまう事もありました。
レシーブに限った事ではないですが、強い選手はそもそもミス自体少ないと言う事、ミスをしても数本で解決するなど修正をするスピードが速いです。
練習からの意識として、ただレシーブ練習をするのではなく、今どのようにボールに触れて、どのようにしてミスをしたのか。次はこうしてみようと違う事に切り替えるような意識で取り組めるかどうかで試合の時の対応はおのずと変わってくると思います。私自身のもっとプレーばかりに目がいきがちなところを、考え方や意識の持ち方を教えたり、気づかせてあげられるように指導を行っていきたいと思っています。
そのような考え方が選手にとっても試合で直結して結びつくと思っています。
個人、各々で技術の課題などはありますがそれと同時に考え方・意識を変化出来るように子供たちとのコミュ二ケーションを図りたいと思っています。
最後にも話した、良かったこととして自分の試合の準備もやりながら応援が出来るようになってたり、
男子の試合がほとんど終了し、女子が入る場面で相互審判と言う事で男子が「僕審判行きます」と言ってくれたり気づいて行動できている選手も見られてとても嬉しかったです。
良い所は継続できるように頑張って欲しいです。
父兄の皆さん本日も会場が熱い中、朝早くから送迎・応援などありがとうございました。
大会や予選会は続きます。
引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします。
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