子供のやる気

皆さんこんにちは。
清水スポーツの佐藤です!

子供たちのやる気を出し、意欲的に取り組むための言葉について書かれていたものがありましたので
そちらについて投稿します。

目次

①「素直」
➁「集中」
③「感謝」
の言葉についてお話をしていきます。

「素直」言葉について

素直な選手とそうでない選手。
選手も人なのでいろいろな選手がいますね。 私たち大人もそうかもしれません。

「素直な選手」でいうと、まずアドバイスを貰った事をまずは実行してみる力。
自分から取り入れようという気持ちであったり、行動が見えると思います。

そのような選手に育てていくために、普段の選手・指導者間でのコミュニケーションが大切だと再確認させて貰いました。
何気ない普段の会話で、卓球の技術に関わらず、家でのことや、学校でのこと、勉強のこと、いろいろな所でのお話を普段からとる。
選手・子供にこの人には何でも話せる、話してもいいというような関係を構築したいです。

その中でも指導者は、この子になこの話題はやめておこうとか、逆に少し入ってみて声を聞いてみるなど
私たちサイドではいろいろなことを想定してコミュニケーションをとっていきたいです。

おのずと選手と指導者間の信頼関係になるように。

「集中」言葉について

試合で大切な事として集中力は不可欠です。
この力も選手によって異なり。差はあります。

しかしこれは鍛えることが出来ます。
普段の練習で最初から最後まで保ち続けるのはまず難しいです。
出来たに越したことはありませんが。

教えてあげたい事としては、メリハリ。
今は真剣にやるべき、今はリラックスをしてもよいとき、など自信で判断と使い分けが重要ですね。
試合にもゲームを左右する大事な場面や最後の最後取りきらなければいけないポイントの場面など様々です。

その時に瞬時に切り替えて、集中力を高められるか、入れる事が出来るか。
普段から中々子供たちに任せる事も難しいのも現状です。
練習の仕方で集中をさせる方法などもあります。

選手自身としては、一生懸命動いて、打ち込んでいる。
ではそこに狙う的をおくと選手は無意識にそこを目がけて打ち込むようになります。
また成功球を連続でなどノルマを設けると一層緊張感がでます。

そのように無意識にでも、集中をさせる場面を作るなども私たちサイドでは行わなければいけないです。
よく聞く話でもありますが、集中力が極限になると周囲が聞こえない、相手の動きが読めるなど「ゾーン」という状態に陥ります。

そこまで持って行くことは難しいですが、
伝えたいことは、集中力のメリハリを覚えて自身でコントロールをする力を身に付ける。
簡単な事ではないですが、普段の意識・取り組み次第で力になっていくと思います。

「感謝」言葉について

本日の内容で一番大切なポイントかもしれません。

大きなこと、小さなこと。
見えるもの、見えないもの。に「感謝」が出来る選手。
選手の前に人として素晴らしいと思います。

私自身まだまだ物を言えるほどではないです。
大切なものとして皆さんと共有をしたく書かせていただきます。

表現として「感謝」すべきことに、大小や見える見えないということが正しいか分かりませんが、
感謝をするタイミングを多くある選手や、常に感謝の気持ちを持った選手は結果を出していますね。

感謝をしていると言う事を表現する事、伝える・行動するなど。
相手の捉え方も様々なので正解は無いです。
そこも私自身学ばなければいけないと思っています。

選手で言うと、
練習に毎日送迎してもらっている事、練習に通わせてもらっている事、
ご飯を作って、食卓に並ぶこと。 もっとたくさんの事があります。

送迎され慣れていないか、通いなれていないか。
そこの裏にはたくさんの保護者の方々の行動や、考えがあります。

一番の身近にまず感謝の気持ちを持つ事から始めましょう。
私自身もそうです。

「ありがとうございます」の言葉を使う。

清水さんもよく子供たちに話してくれます。
家族に「おはよう」をいって今日来たか?
家族でもあいさつをして心を通わせる。

友達や先生などへも同じだと。
身近な人や物事に感謝を持てる選手が最後力を発揮できると思っています。

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