連日冬季オリンピックで盛り上がっています。
昨日の、スノーボードでの平野歩夢選手の金メダル嬉しかったです！
それにちなんでのお話ですが、感動したシーンがもうひとつありました。
それは、スノーボード界の絶対王者の「ショーン・ホワイト」選手の行動でした。
自身が今大会で現役引退が決まっており、結果は4位と残念な結果になりました。
そこで、金メダルを獲得した平野選手に真っ先に駆け寄り讃えていました。
自身が一番悔しい結果に終わったであろう直後にライバルの選手を讃えられる。中々できる事ではないと思いました。
私自身も、大会で悔しい思いをして直後に同じ行動ができたかと言えば答えはNOです。
ここから、子供たちに伝えたいことは「やり切る」という事です。
必ずしも良い結果が出るかと言えばそうではない。しかし、やり切った後の結果なら次への反省と切り替えをして今後の練習、大会へと向かっていけると思います。
両選手とも、「やり切った」結果がお互いを讃えるワンシーンが見れたと私は思います。
そういった日々の取り組みの中で「やり切る」を意識して行動する選手になってもらいたいです。
私も、このブログを書きながら、私自身も意識しなければと振り返った瞬間です。
一緒に頑張りたいと思います！！
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