皆さんこんばんは。
清水スポーツの佐藤です！
本日の内容は昨日午後からのエンデバーでの練習についてお話をします。
練習内容としては、「追い込み練習」を体験してもらいました。
その経緯としては「強くなる」「勝ちたい」と思う選手が大半の中で、競り合いの最後の一本を取りきる為には辛い事や、やりたくない事をやっておかなければいけないと思うからです。
そこで今日来た選手全員にはキツイ多球練習を行いました。
そこでも選手によって特徴が現れます。
キツイ練習をしているからこそ表情に現れたり、最後の方はフォームなどもバラバラになってしまう選手。このような選手が大半を占めます。
中には、キツイけれども明るく取り組んで自分を追い込める選手もいます。
そこで伝えたのは、苦しい、キツイ練習こそ皆でやる事が大切。
周りも応援したり、元気に声掛けをしたり、全員でやり抜くと言う事が一番大切だと。
普段から卓球に対して考えている選手、練習外でランニングやトレーニング、ビデオを見たり
どれだけ自分の時間を費やす事が出来ているか。
そのような積み重ねが「最後の1本」を取りきる力に変わっていく事を伝えたかったです。
試合の日程なども見ながら、出来るときにはこのような練習も増やしていきたいと思っています。
子供たちは嫌な顔をするかもしれませんが（笑）
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