皆さんこんばんは！
清水スポーツの佐藤です。今週もお疲れ様でした！
今日のエンデバーの練習にも一般の部コーチ陣の方々が沢山来てくれ相手をしていただきました。
小学生が今週末大会というのもあり、途中から試合形式を中心に行いました。
半分以上の卓球台に大人の方に入ってもらい順に交代してもらいながら行いました！
これだけの大人の方が来て練習してもらえるチームは石川県ではまずほとんどありません。
いつも言ってますし、今日の最後も言いました。
この来ていただいている事が「当たり前」になって欲しくないと。
それは私自身もそうです。
人間「慣れ」というのが怖いです。無意識のうちになってしまいます。
なので私も子供たちへ伝えると同時に自分にも言い聞かせるようにして話します。
想いや感謝を表現する・伝える。私が今一番意識しているところです。
思っているだけでは伝わらない。
子供たちも大人が来てくれた時、相手をしてもらった前後の挨拶などは出来ます。
もっと踏み込んで、聞いたアドバイスのメモ、次来るときまでに練習し、次回来てもらった時にまた見てもらうように自分から歩み寄ったりなど、今できている所からもっと出来ることを見つけて欲しいと思っています。
私も、毎大会子供たちの結果をコーチ陣に報告をさせてもらっています。
「いつもありがとうございます」「引き続きお願いします」という気持ちを伝えています。
私自身も、まだまだ配慮が行き届かない箇所が多々あります。
それでもコーチ陣はいつも来てくれ、サポートをしてもらっているのがとてもありがたいです。
子供たちに伝えるのと同時に自分に言い聞かせるように話しています。
このように子供たち・コーチ陣という区分ではなく、同じチームで所属をしています。
もっともっと子供たちからも聞きに行く、歩み寄る姿勢を指導したいと思っています。
当たり前の事に感謝を忘れずさらに「エンデバー・メイト」として盛り上がっていくように私自身・子供たちと頑張りたいと思っています！
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