連日サッカーのワールドカップで盛り上がっていましたね！
日本代表はPK戦までもつれ惜しくも敗れベスト16という結果になりました。
今回強豪国に勝利しとても話題となったワールドカップですが、私は今回の監督、「森保」監督のファンになりました。
それまでは、全く知らなかったのですが今回のワールドカップを通していくつも凄いなという言動や雰囲気を感じていました。
私はいち指導者として今回の森保監督の事を見ていました。
監督になるにあたり様々な声が上がていたというのも知りましたし、選手選考についてもです。
そんな中で開催したワールドカップでしたが、常にメディアに出るときは「凛とした」雰囲気というのが私の中で印象的でした。
それとは逆に、ロッカールームなどでの選手とのミーティング時の声や迫力、PK戦敗れた時少しだけカメラに映った悔しくて叫んでいる姿に心を打たれました。
世間からみられて様々な声があり、自分の心にも重圧や多くの感情が入り混じっていたと思います。
そんな中で戦っていたり、ブレない信念が混合しているからこそ雰囲気・オーラをまとえるのだと感じました。
その反面、感情を表に出す場面や最後PK戦どゴールキーパーの権田選手を称える姿は感動しました。
今回のワールドカップを通して森保監督の指導者として・監督として大事なものを見せてもらった気がしました。
私の今後の指導者としてやっていく中で、多くの事を経験して「雰囲気」をまとえる人間・指導者になっていきたい。なっていかなければと思わせてもらいました。
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